1965-03-31 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第11号
そこでプール計算をやるというような話になっておりますが、これは各九電力会社が自主的に相談して、お互いに損得のないように、また、電力の融通方法などを考慮においてやられるならば、いわゆる自由主義経済の精神に合いますけれども、政府が石炭販売会社を通じて、あるいは直接これを統制なさるということになれば、いわば戦前の官僚統制を復活するのではないかということで、私は、はなはだ好ましくない傾向が今度の石炭販売会社
そこでプール計算をやるというような話になっておりますが、これは各九電力会社が自主的に相談して、お互いに損得のないように、また、電力の融通方法などを考慮においてやられるならば、いわゆる自由主義経済の精神に合いますけれども、政府が石炭販売会社を通じて、あるいは直接これを統制なさるということになれば、いわば戦前の官僚統制を復活するのではないかということで、私は、はなはだ好ましくない傾向が今度の石炭販売会社
委員会におきましては、漁業経営安定資金の融通方法、公庫の貸付予定計画、予算と立法措置等が問題になったのでありますが、その詳細は会議録によって御承知を願います。 かくして質疑を終わり、討論に入り、別に発言もなく、続いて採決の結果、この法律案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上報告いたします。(拍手)
それから資金の融通方法、大きいものは農林金融公庫から直接貸しの形態にされるのか、それとも系統金融機関を通して出されるものか、今までのお話を聞いておりますと、経営の主体というものは個人の場合もあるし、それから数人共同でやる場合もあるし、見ようによっては部落の実行組合のようなものが共同作業をする場合にそれに出す、果樹組合でもようございますが、申し合わせの組合ができて、それが共同作業をやる場合に、たとえば
○説明員(清井正君) 御質問の点でありますが、このそもそもの一億五千万円の資金の融通方法でありますが、これは当初私は率直に申しましてこういう案を考えなかつたのであります。いわゆる一般の金融機関を通るなり、或いは普通の金融機関が直接業者に貸付ける、そうしてその背後に何らかの措置をとりたいという実は率直な気持であつたのであります。
いかにりつぱな立法を起しましても、現実に農村に実際すみやかに、簡潔に、これが行われないときにおいては、空文にひとしいことになるのでありまして、そういう点については、今次冷害の深刻性等をよくお考えになりまして、たとえば農業手形に準ずる等、極力簡素な融通方法を行われて、円滑にこの資金が活用せられるように、政府においては政令案あるいは省令案等に依存される場合、起案される場合には、慎重なる配意をしていただきたいというのが
これらの人たちに対する購繭資金の融通方法といたしましては、実はスタンプ手形の制度を設けておるのでございまして、若し金融をやります金融機関に資金がありません場合におきましては、そういう面で金融いたしまする手形を担保に入れさえすれば、日本銀行といたしましては資金の融資をやつてくれるような態勢を現在整えております。
従いまして現在この法律に基いての乾繭保管に対する融通方法というようなものはまだ第十條に基いてのものは考えておりません。おりませんが、普通の事態におきまする繭の売買につきましては、我々といたしまして、養蚕家が若し乾繭保管をしたいという場合につきましての資金の融通方法は現在きめておるのでございます。
もちろん本法案に出されておりますところのいろいろの資金の融通方法にいたしましても、その融通を受けるものが、開拓者団体のいわゆるそれを牛耳るボスといわれるような連中のふところにころがり込む危險も、なきにしもあらずと私は考えるのであります。
最初にお尋ねしたいのは、先だつての御説明ですと、九分割すると六%ばかり不足するというようなお話だつたのですが、六%の不足額はどういう融通方法をやつているときに六%の不足のなるのですか、その点少し詳しく御説明願いたいと思います。どういう融通方法をした場合六%不足するのですか。
しになつておりますが、地方債に対しまして預金部といたしましては、従来通りできるだけ資金の余裕のある範囲におきまして、応じて参りたいというように考えておりまするが、それ以外の道について今何かはつきりした目途があるのかという仰せでございますると、ただいま一―三月分につきまして申し上げましたと同様の事情がございまして、政府といたしましてはあらゆる機会をつかまえ、あらゆる問題がありますたびに、預金部資金の融通方法
ですからそこに非常に内容的に相違がありまして、一々の電源の配属融通方法はどうするかということについて、御檢討をした資料を頂かんと直ちには判断しかねるのであります。